2018/08/09

仕事の重圧と残業で泣いてばかりでうつ気味と診断。病院の薬は飲みたくありません。

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―― 本日のご相談は「仕事の重圧と残業から泣いてばかりになってしまい、クリニックでうつ気味と診断されました。ただ、病院の薬は飲みたくありません。」というものです。

志保先生:「仕事でストレスが多くて、病気になってしまった。」という相談はけっこう受けます。この方は泣いてばかりということですが、きっと、体力的にもかなりハードな仕事だと思います。

心と体が壊れ気味というか、そのような状態ではないかと思います。

私がいろいろなお客様のご相談にのってきて、アドバイスさせていただくとすれば、「仕事ばかりが人生ではない」ということをお話させてもらいます。

以前お客様の中にこんな方がいらっしゃいました。香川県内では、名の知れた大きな会社の事務を3人くらいでやっていて、すごくハードで、事務ですのでパソコンばかりやっているんですね。

パソコンは電磁波を受けるという話もありますが、重い子宮筋腫になってしまったりなど、仕事によって体を壊してしまう女性が中にはいらっしゃいます。

アトピーさんなどもそうですね。ストレスですごく状態が悪化してしまって、仕事を辞めたらきれいに治ってしまったりと、余程のストレスだったのだなと思います。

ストレスに目を向けて

ストレスという意味で、その仕事の重圧や残業というのは変わりようがないと思います。まじめな人ほど病氣になりやすいですね。

お客様を見ていて思うのですが、生真面目で真面目に仕事をするので、きっと、上司は仕事を頼みやすいのだと思います。病になる人は、「こんな人が会社にいたら宝だな」と思うような人が多いのです。

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