なので、20代後半くらいの焦っている女性が来店されると、私は3人子供がいて、少し長く生きているわけですので、ご主人様を喜ばすテクニックだとか、焦らさない方法だとかもアドバイスさせてもらっています。
例えば、女性は女優ですから、排卵の時は少しセクシーな服でも着て、「お疲れになったでしょ」と、旦那さんにマッサージでもして、旦那さんの好きな美味しい食事でも用意して「今日は何の日だろう」と思わせるくらいにして、今日が排卵日だとは絶対に言わないようにアドバイスしています。
そして、何回かそのようなことがあるうちに「今日はマッサージもしてもらって何か氣分がウキウキだ」となった流れで、子作りに流れ込むようにしてみては、とアドバイスします。
20代後半くらいであれば、基本の漢方薬をお出しした上で、このアドバイスで子供ができた女性が何人かいらっしゃいますよ。この基本の漢方は安産のお守り代わりにもなりますからね。
なので、子供をつくらなきゃ、という焦りは本当に良くないと思います。結婚して1年であれば、新婚生活をもっと楽しんでいただきたいなと思います。
子供ができたら、2人だけの時間はなかなかできませんから、今が花、今が楽しいと思って、新婚生活をエンジョイしてほしいなと思います。